峯チャン が 初めて新築を完了し 通電して
自分の配線した物件の点灯試験で感動していたのを思い出す。
自分もそうだったなぁ、もう
東京から帰ってきた23歳から、今年 齢47歳
恐ろしい年数だ(T_T)
自分の年齢の半分以上が電気工事屋として
生きた年数に成ってる(@_@;)
サッカーで小5で真面目に練習行き始めて高校、社会人2年目辺りから2年~3年で約10年の
サッカーより長くなってしまった。(._.)
30過ぎる辺りから加速度的に1年が早まって、今や1年は、子供の頃の1月位の感じ
いかんなぁ(^_^;)
流されてる。時間に
何処かで踏みとどまらねば
と
毎年、焦って居るモノの
中々変わりません。
もっと、、、、、、、、、
だな(^-^)
自分時間と、仕事の両立 均衡?
修行の様です
いや、修行と言われても居ます。
そして、これは、自分で運命? 選んで
親を選んで
今回の修行の課題を決めて産まれると。
大徳寺 の 私の大好きな 和尚さん 尾関 宗園 様
和尚さん 私は死んだら どうなるのですか?
それを いとも簡単に
知りません
死んだこと 無いんやから
なんと 小気味よい 言い方だろう 知ったか振り は しない
その 和尚さん が 言います。
未生以前 未生以後
産まれる前から そして 死んでからも
良い人生だった と 死ぬのが 良い人生じゃ無い
産まれる前から、お釈迦様に御願いして産んで頂く
そして死んでからも一所懸命 生きる(魂は)
それが 人間 です(勝手な解釈 入ってたら ご免なさい )
体は今の世を、修行の場所を歩く為の
モビルスーツ とも 言いたげ な 和尚さん
そう、体は借り物、心の入れ物に過ぎない
この借り物の体の寿命はあっても
心に寿命は無いんだ と 仰有います。
だから 死 は無い
だから しがない人生
昔の一般人には墓さえ無かった
だから 儚(はかな)い人生
と 言うのだと。
人は 死ななければ成らない
のでは無い
死ぬことが出来る。
なんと 禅の発想とは 豊かで 逆転の発想と言うか
時にウイットに跳び、柔軟な思考能力を与えてくれる。
自分で決めて、
今、この状態を
選んで産まれたのだ。
借り物の体をお借りして
来世など何処か違う世界に行くのでしょうから
踏ん張ります。
皆さんも頑張りすぎない
頑張れない 時は 踏ん張る それだけで良い
と、私の知り合いで、年齢は10以上若いが
出来た後輩のお友達が、いや、マブダチ(古っ!!!!!)
が近くに居てくれ、言ってくれたお言葉。
言霊かな。
良い言葉です。
ねぇ!!! 玉チャン!!
幸恵ちゃんっ!!
頑張るのが、辛いときは、
踏ん張るだけで良い
そんな良い言葉を頂きながら、震災以前から
震災後も、共に歩んでくれてます。
さぁ!又、新しい出会い
新しいお客さん
出会いで勉強させて頂きましょう。
折角の出会いなのですから(^_^)v